メインフレーム


1. 正面および肩削りフライス加工
正面および肩削りフライス加工用のコロミル490は、工具コストと在庫を削減するだけでなく、より高い精度とより厳しい公差を実現します。

2. コンタリング加工
中ぐりの荒加工には、良好な切りくず排出、軽快な切削と、びびりの傾向が小さなことが特徴のコロミル390ロングエッジが最適です。
コロミル390

2. バック旋削
メインフレームの内側の加工は、難しくて時間のかかる作業になることがあります。高精度のコロミル331を使用したバック旋削が、コスト効率の優れたソリューションです。
コロミル331.

3. ファインボーリング
仕上げ加工にはコロボア825を使用します。精度が重要な場合に、汎用で使いやすく、マイクロメーター単位の調整ができます。
コロボア825

4. 穴あけ加工
従来のドリルをコロドリル880に変えるだけで、同じ時間で、2倍の数の穴あけを行うことができます。
ステップテクノロジーにより切削抵抗が非常に小さく、生産性および穴品質が大幅に向上します。これと、高性能材種との組み合わせにより、非常に優れた高速穴あけが可能になります。

5. 正面フライス加工
軽快な切削動作、8つの刃先、カッターボディを保護するシムを備えたコロミル345は、あらゆる加工-鋳物表面の荒加工から鏡面仕上げまで-に最適です。
コロミル345