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コロミル®495

汎用面取りカッター

ほとんどの部品は面取り加工が必要です。そのため、様々な被削材で小ロットの加工を行う場合、工具交換頻度は潜在的な問題となります。コロミル495では、1つの工具で様々な被削材での面取り加工が可能となるため、短いダウンタイムを維持し、機械稼働率を高く保つために最適です。

利点

  • 様々な角度の面取り加工が可能
  • 汎用性の高いチップにより、様々な被削材での加工が可能
  • 工具交換が少なく、高い機械稼働率

特長

  • 4コーナ交換式チップ
  • いくつかの被削材用の、広範な機能性を持った材種とチップブレーカ
  • 生産性の高い、多刃カッター

用途

  • 穴およびエッジに沿っての面取り
  • 主な加工方法は、面取り加工、裏面面取り加工、溶接の開先およびバリ取り加工です。

ISO適用領域

取扱製品

カッターボディ

カッター径食いつき角カップリングタイプ
12–25 mm15°、30°、45°、60°円筒シャンク
0.5–1"15°、30°、45°、60°ウェルドン
12–25 mm45°コロマントEH
40–63 mm45°コロマントキャプト

チップ

チップサイズ材種ブレーカISO適用領域
9GC1030-PMP、K、N
9GC1030-MMM、S
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