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QS™ Microホールディングシステム

小物部品加工

製品ラインナップ概要

カッティングヘッド

製品ファミリーカップリングサイズチップサイズ勝手
CoroCut® XS​QSM 12、QSM 16​3​左、右
CoroThread® 266​QSM 12、QSM 16​16​左、右
CoroCut® 2​QSM 12、QSM 16​E、F、G​左、右
CoroTurn® 107​QSM 12、QSM 16​CCMT 06/09、DCMT 07/11、VCMT/VBMT 11​左、右、勝手なし​

シャンクアダプター

製品ファミリーカップリングサイズシャンク高さシャンク幅
QS™ Micro​QSM 12、QSM 16​10–20 mm
6/16–12/16 inch
11–20 mm
​6/16–12/16 inch

製品型番

シャンクアダプター

1. 製品ファミリー名

HOLDING QSM – QS™ Micro

2. カップリングサイズ

12/16

3. 勝手

勝手なし/右/左​​

4. シャンクサイズ

ミリ仕様: 1012/1212/1616/2020 (mm)
インチ仕様: 06/08/10/12 (1/16")

カッティングヘッド – CoroCut® XS、CoroThread® 266およびCoroTurn® 107​

1. 製品ファミリー名

HOLDING QSM – QS™ Micro

2. カップリングサイズ

12/16

3. 勝手

製品ファミリー型番を参照

4. シャンクサイズ

製品ファミリー型番を参照

カッティングヘッド – CoroCut® 2

1. 製品領域

2. 製品ファミリー

3. 製品アプリケーション (TPC)

4. 機械側カップリングタイプ

5. 機械カップリングサイズ

6. 工具の勝手

7. 製品ファミリーの詳細

使用方法

  • シャンクアダプタは右勝手用と左勝手用の両方の工具に適合します。180度回転させるだけでOK​
  • 旋削ヘッドをアダプタに取り付ける場合、セットスクリューを4 Nm (2.95 lb/ft) トルクで締め付けます。スクリューが摩耗していないかどうかを定期的に確認してください。もし摩耗していたら、交換してください。スクリューは別売りです
  • 工具セットアップを機械に取り付けるときは、必ず径方向、軸方向、高さ方向に対する刃先の位置を確認してください。HF/LF/WF値は、旋削ヘッドとシャンクアダプタアセンブリによって異なる場合があります。
  • クーラントは、M6ねじ接続を使用してシャンク アダプタの背面と側面に接続できます。​

詰め合わせ

型番機械側フィッティング
QS-HP80-M6-NPT18-1NPT 1/8インチ
QS-HP80-M6-G18-1G 1/8 インチ (BSPP)
QS-HP80-M6-R18-1R 1/8インチ(BSPT)
QS-HP80-M6-AN3-1AN - 3
QS-HP80-M6-AN4-1AN - 4
QS-HP80-M6-M10-1M10×1.5
QS-HP80-PTFEスペアホース
QS-HP100-M6-AN4-Aクーラントアダプタ

製品ラインナップ - 在庫品スペシャル

型番機械側フィッティング
QS-HP250-M6-NPT18-SNPT 1/8インチ
QS-HP250-M6-G18-SG 1/8インチ (BSPP)
QS-HP250-M6-R18-SR 1/8インチ (BSPT)
QS-HP250-M6-AN3-SAN - 3
QS-HP250-M6-AN4-SAN - 4
QS-HP250-M6-M10-SM10×1.5

注記: QS™ Microの在庫品スペシャル品ラインナップは、オンラインではご購入いただけません。ご注文については、最寄りのサンドビック・コロマント営業所にお問い合わせください.

Y軸加工における最大バー径

QS™ Micro Y軸工具と隣接する工具の位置に応じて、ワークバー材の最大直径を考慮する必要があります。

Y軸工具が通常の隣接工具と同じ突出し量を持つ場合、次の点を考慮する必要があります。​​

  • 最大バー径 (db) は、2つの切削点 (A) 間の距離-2 mm (-0.079 inch) を超えることはできません (各側1 mm (0.039 inch) の安全距離)​
  • 隣接する工具もY軸工具である場合、最大バー直径 (db) は大幅に減少します。したがって、隣接するスロットにY軸工具を配置することはお勧めしません。

Y軸工具 (B) の突出し量が通常の隣接工具よりも長い場合、工具の実際の位置と機械内のくし刃型刃物台の設計に応じて最大バー直径 (db) を計算する必要があります。

さらに、考慮すべきファクターが2つあります。​

  • 工具AとY軸工具に対するDb値 ​
  • Y軸工具の背面と工具Cに対するDC値

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